カゲロウのなぞ
むかしからカゲロウは自分にとってなぞの生き物でした.
それは,幼虫期を水生ですごすものと陸生ですごすものがあり,どっちもカゲロウと呼ばれることです.
分類学上の識別点は成虫を見ているので幼虫期の違いは問題にしていないだろうと思われるのですが,今ひとつすっきりしなくてちょっと調べてみました.
カゲロウ目...幼虫期はすべて水生.不完全変態
アミメカゲロウ目...幼虫期は水生のものと陸生のものがある.完全変態.幼虫期が陸生で有名なものはアリジゴク.
... やっぱりなぞだ.
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コメント
初めてカゲロウを見ました。窓にくっついていたので、珍しい虫だと思ってみていたら、羽があるのに脱皮をはじめた!!!ので!仰天しました。ウスバカゲロウとカゲロウは違うのですか???昆虫世界の奥深さを感じました。
投稿 初カゲロウ | 2006年8月19日 (土) 14時03分
羽根があるのに脱皮するなんてびっくりしますよね.
カゲロウは幼虫から羽化した段階を亜成虫といって,そこから脱皮して成虫になります.
分類の世界ではいくつかの形質的特徴を持った種を集めてあるひとつのグループとしているようです.その意味ではウスバカゲロウはアミメカゲロウ目,カゲロウはカゲロウ目というグループに属するのである違いを持っているものです.図鑑の検索表に出てくる目とか科の違いです.感覚的にはウスバカゲロウも"カゲロウ"なんですけどね.
投稿 (も) | 2006年8月21日 (月) 08時46分